150万円の費用で古くなった外壁をサイディング工事する

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1.サイディングとは

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外壁材のことです。従来の家の外壁はモルタルなどの塗り壁が多いですが、今日の新築住宅では、外壁にサイディング材が多くつかわれています。

モルタル壁に比べて、比較的安価でデザイン豊富で品質も保証されているからです。

リフォームでもモルタルからサイディングに外壁工事をされる方は増えています。

1−1.モルタルからサイディングへ

モルタルの場合には塗装塗り替えのリフォームが一般的です。

詳しくは『外壁がボロボロ,10年に一度は塗装で綺麗にする』をご参照下さい。

 

モルタルからサイディングにリフォームされたい方の理由として多いのが、景観を良くしたいからです。

サイディングはデザインも豊富で綺麗な外観にみえるのでしょう。

塗装の塗替えであれば、60万円から80万円ですみます。外壁をモルタルからサイディングに工事する場合には100万円から150万円かかってきます。

※2階建て、20坪~30坪住宅として

モルタルがかなり老朽化してる場合には、サイディング工事がお勧めです。

1−2.錆びにくく耐久性がある

サイディングは錆びにくく耐久性があります。汚れが目立って来たら、ブラシ洗いや家庭用の高圧洗浄機(水圧によってはダメージを与えます)等で綺麗にできます。

モルタル壁よりもメンテナンスはしやすく経済的負担は少なくなります。

1−3.耐震性、防火性や断熱性をあげる

モルタル壁の上にサイディングを貼ります。

サイディングを貼るだけでも耐震性は向上しますが、筋交いや構造用合板を入れることでさらに耐震補強できます。

耐震評価が低い場合には、開口部を縮小して壁を増設することもできます。

サイディング材にもよりますが、今販売されている多くの商品は耐火性能をもっているので防火性の向上にもつながります。

裏打ち材には硬質ウレタンフォーム(硬質プラスチックフォーム)がつかわれているため、より断熱性を向上できます。

1−4.お洒落なサイディングは多様にある

サイディングメーカーは多くあり、メーカーごとに販売してるデザインや品質は異なります。

メーカーのホームページにてカタログ等をご覧いただくことができます。メーカーによって展示場やショールームで直接見ることができます。

またサイディングの貼り方は縦貼りや横貼りとあります。1Fと2Fとでカラーを分けてアクセントをつけることができます。商品によって貼り方を選びましょう。

外壁にアクセントをつけたい、今風の家のデザインにしたいという方はサイディングをお勧めします。

モルタル壁と違って、豊富なデザインやカラーから選ぶことができます。下記の様な要望を叶えられるのがサイディングです。

  • お洒落なサイディングの外壁にしたい
  • モノトーンのカラーでモダンな雰囲気をつくりたい
  • ブラウン系で落ち着きある家をつくりたい
  • ホワイト系の明るい家にしたい、できれば真っ白な壁にしたい

1−5.サイディングのメリット・デメリット

メリットとしてはデザインが豊富で断熱・耐震・防火性に優れている事です。

また新しい商品ではメーカーごとに10年や15年保証などつけていて、錆や汚れなどがつきにくい・ひび割れしにくい商品が増えています。

デメリットとしては将来的に一部張り替えをする時にメーカーにて同じ商品や在庫がなくなっている可能性があります。

またサイディング材の費用はピンキリのため、見た目が安く見える商品もあります。

2.サイディング工事するには

外壁工事・サイディング工事をするときめたら、外壁工事の業者やリフォーム業者、板金屋に見積もり依頼・現地調査をしてもらいます。

面積や塗装箇所だけでなく外壁の劣化具合も調べた上で、サイディングの工事方法や費用がきまります。

工事見積書には数量や単価・サイディングの材料・足場代などが記載されている為、複数の業者を比較検討しやすいはずです。

また細かく見積書を明確に記載されていない業者に依頼するのはやめておきましょう。

2−1.外壁リフォーム

外壁リフォームするには足場を組む必要があります。また外壁だけでなく、足場が必要になる修繕したい箇所や劣化してる箇所があれば、この際に補修工事をしておきましょう。

破風や軒天、キリヨケ、雨樋、雨戸、母屋、屋根などの塗装もしておきましょう。これらの箇所の汚れや塗装の剥がれを放置していると、腐朽や雨漏りの原因となってきます。

雨の日がどれぐらいあるかにもよりますが、サイディング工事だけの場合には2週間から3週間が工期の目安となります。

2−2.サイディング工事の費用

モルタル壁の場合には、10年おきに塗装の塗替えと、定期的にひび割れ(クラック)が起きてる箇所にはコーキング補修をします。

今まで、まったく修繕をしてこなった家も多いのです。モルタルの浮きやクラックが目立つ場合には補修や既存の壁を解体する必要が出てくるため

サイディング工事の見積もりが高くなることがあります。

サイディングの工事費用(商品価格含む)としては平米当たり6000円から10000円が多いです。

平米6000円のサイディング商品を選んで30坪住宅・壁面積150平米の家をサイディング工事すると、サイディング貼りの見積もりは900,000円となります。

その他足場代や養生代で10万円から15万円位、塗装や補修工事で20万円から30万円位、諸経費や運搬費、解体費等で15から20万円位となります。

150万円前後でサイディング工事を抑えることが出来ます。

但し、サイディングの商品や劣化状況に応じて見積もりはかわってきます。

3.サイディングの種類

窯業系サイディング、金属系サイディングがあります。リフォーム時には軽量で断熱性もある金属系サイディングが多く用いられます。

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窯業系サイディングは主原料にセメント質原料・繊維質原料を用いて、成形して硬化させたものです。

現在では住宅の外壁材の主流で、約70%のシェアを占めています。メーカーの商品ごとに汚れがつきにくい・サビが付きづらいなどや重さなどの特徴があります。

窯業系サイディングで取扱いが多いメーカー

  • ニチハ・・・ショールームもあり、デザインや質感・色調なども見て判断できます。
  • 旭トステム
  • ケイミュー

金属系サイディングは軽量で耐水性・耐久性に優れています。裏打ち材には硬質ウレタンフォームといった断熱材が用いられています。

発泡樹脂で裏打ちされているので、断熱性や防音性が高いです。

金属系サイディングで取扱いが多いメーカー

  • アイジー工業株式会社・・・金属系サイディングが豊富、製品にはサビの10年保証もあります
  • 旭トステム
  • 日新総合建材株式会社
  • 東邦シートフレーム株式会社

3−1.メンテナンスの仕方

サイディングでも、日常のお手入れやメンテナンスをしておきましょう。

各メーカーのホームページにもメンテナンスや維持管理の方法が記載されています。

家の立地条件によって清掃回数の目安はことなってきます。

・海浜地帯・・・年に4回

・工業地帯・・・年に3回

・市街地・・・年に2回

・田園地帯・・・年に1回

年に1回~2回は水洗いをすることで、積もった埃やあぶれの汚れをとることができます。汚れや油などが原因でシミや腐食の原因となります。

傷をつけないようにホースや雑巾などで水洗いをします。汚れが落ちない場合には中性洗剤をつけた布ややわらかいブラシなどで落とします。

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変色や汚れが目立ったり、チョーキング(外壁を指で触れてみて、塗料の粉が手につく)が現れてきたときには、塗装が必要となります。

しっかりと維持管理やメンテナンスを行っておけば、長い耐用年数を期待できます。

まとめ

建物の外壁材は年中太陽光や雨・風にさらされ、痛みや劣化は蓄積されてきます。外観がみすぼらしくなると、住み心地だけでなく建物の価値も落ちてしまいます。

5年から10年といったサイクルで維持修繕をしっかり行うこと。また新築や外壁工事をしてから20年から30年たってるのであれば張り替えや工事の目安となります。

今日のサイディングはメンテナンスも容易になってきているため、塗装の塗替えでなくサイディング工事もふくめて検討してみて下さい。

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