1.家を売る為のサイトを公開します
現在、当社が公開してる当サイト【不動産の売却査定サイト】をご紹介いたします。
リフォームもしくは売却どうしようか迷われてる方は当サイト(売却査定サイト)からお問い合わせくださいませ。
リフォームがどれぐらいかかるのか、売却査定に出したらどれぐらいで売れるのか、どちらも知っておいた方が良いでしょう。
当社はリフォーム業と不動産売買業の2本柱の事業を営んでいますが、最近ではリフォームの相談を受けている当サイトからも不動産の売却の相談を直接いただくことが増えてきました。
- 親から相続した実家や不動産、、人に貸そうと思いリフォームの見積もりをとってみたが高すぎたので売却したい。
- 以前、購入した物件をリフォームしたが、事情があって住まなくなったので売却したい。
- 簡単なリフォームやクリーニングをして綺麗にしてから、売却したい。
上記のようなお声を多くいただきます。
空き家問題が増えている昨今、相続した不動産をリフォームして活用するか、または売却してしまうべきか、悩まれてる方もいるでしょう。
ぜひ、参考にしていただけますと幸いです。
1−1.相続した不動産
当社に売却のご相談をいただく不動産の90%は相続不動産です。
他にも売却理由として買い替え、住み替え、任意売却などがありますが、当社ではそのようなご理由での売却のお客様は少ないです。
土地や一戸建て、アパート、マンション、ビル等、物件種類は色々とありますが、その中で圧倒的に一番多いのが古家付き土地(築年数40年以上の一戸建て)です。
築年数40年以上の一戸建ては解体してもお金がかかる、固定資産税が高くなる、それにフルリフォームして活用するにしても数百万円は少なくともかかります。
相続した子供が不動産事業を営んでいたり不動産投資を行っているのであれば、所有して活用し続けることは良いことでしょうが、
そうでないのであれば、売却して現金化したほうが良いかもしれません。
解体もリフォームもせずに、古家付き土地として簡単に売却したいという方が多いですね。
売却前から金銭的負担が大きくかからないようにするのは当たり前のことだと思います。
全国の空き家は総戸数820万戸以上あります。相続した子供が不動産を活用しないのであれば空き家になってしまうでしょう。風化や台風などにより建物の劣化は進行し、所有者にて維持管理や修繕がされなければ、いつのまにか建物の状態はボロボロになってしまうものです。長年、空き家のままにしていると、建物一部の破損や建物倒壊の危険性の上昇、庭木や雑草の繁茂による近隣への悪影響、地域の景観や防犯の悪化をまねいてしまいます。
1−2.活用できない土地や建物
不動産事業、不動産投資業を行っていない限り、持家をすでに持っている方は相続した土地や建物を活用しないでしょう。
遠方に住んでいれば、活用だけでなく、維持管理することも大変です。
親が事業用ビルや一棟マンションを所有していて、相続することになったというケースは多くの方には無縁の話であって、
親が住んでいた実家や土地を相続したというケースがほとんどです。
都心一等地の不動産であれば一戸建てや区分所有のマンションでも高い賃料で貸せますが、
一般的な住宅街にあるエリアの築古物件だと、人に貸すことも難しくなってきます。
相続した不動産は子供同士で分けることもむずかしいため、売却して現金化したほうが兄弟間で揉めないで分けることができます。
1−3.再建築不可
当サイトからのリフォーム問い合わせで今一番増えているのがこの「再建築不可物件」です。
”再建築不可物件は建て替えできない、確認申請が下りない”
ということは将来大地震や火事が起きて建物が滅失してしまったら不安だから、売却できる今のうちに売却しておこうという方もいます。
防火構造や耐震構造にリフォームをする、境界線ギリギリに建てられてる建物を減築リフォームする、といったこともできますが、
再建築不可物件をフルリフォームするということは建物の状態によっては新築並みにコストがかかる場合もあるため、再建築不可物件を相続した方からすると荷が重すぎることもあります。
1−4.リフォーム予算が高すぎるボロボロの不動産
築年数が40年以上たった中古住宅は、建て替えをするかリフォームするか選択肢をせまられることになります。
30坪位の住宅であれば、建て替えするにしても解体費用はかかります。居住用としてつかっているのであれば転居費用もあわせると数百万円かかります。
リフォームは構造材や基礎、屋根、外壁などそのまま使えるところは残すことになります。
但し、築年数が古いと、構造材や基礎、屋根、外壁、補強しなければいけない箇所、交換しなければいけない箇所が増えるため、リフォーム予算は建て替えと同等のコストがかかることもあります。
そうなってくると維持していくだけでもコストがかかるため、古家付き土地のまま早めに売却したいという所有者様も多いです。
2.リフォームしてからの売却
当社のような不動産の買取再販業者は、買取させていただいた不動産をフルリフォーム、リノベーションしてから再販します。
物件購入者からしたら、建物がリフォームされていたり修繕歴があると、安心して買えるものです。
フルリフォームまでいかなくても、ある程度のリフォームをかけて販売をすると、売れやすくなることがあります。
建物の状態を一番よく知っているのは、所有者の方や居住していた方です。
外壁や屋根・・・塗装工事をしておくか、サイディングや葺き替え工事を行うか
内装・・・フローリングや畳、カーペット、クロスの張り替え工事を行うか、また床下や繊維壁を剥がしてリフォームするか
建具・開口部・・・襖やドア・引戸・サッシの取り換え、交換を行うか
水回りの設備・・・給排水管の交換、バス、トイレ、キッチン、洗面台の交換をするか
クリーニング・・・各居室、水回りの設備、玄関、バルコニー
わりと安くリフォームできるのが、外壁塗装や内装の張り替え工事、クリーニングです。
賃貸物件の原状回復リフォームをメインとしてる業者であれば、上記太文字の内容であれば、数十万円から百万円いかない程度でやってくれます。
リフォームにかかった費用は不動産を売却した時の譲渡益から控除できるため、損をするということはありません。
クリーニングやリフォームをして綺麗にしてから売却をするというのも一つの手段です。
ただ、築古物件やボロボロ物件の場合には、建て替え前提で購入される方も多いため、現状渡しもしくは決済までに更地渡しという条件で売却したほうが良い場合もあります。
【不動産の無料査定】はこちらからお願いします。
3.当社買い取ります
当社は、ボロボロの不動産や再建築不可物件、直接買取も行っております。
- ボロボロのアパート、古家付き土地
- 2項道路や私道に面してるまったく修繕されてこなかった家
- 築年数不詳の再建築不可物件
- いまにも倒壊しそうな物件、近隣や役所から苦情がはいってしまった物件
- 火事で半焼してしまった物件
地元の工務店やリフォーム業者では手におえなかった物件、大手不動産会社が対応してくれなかった物件
当社で多数買取実績ありますので、お困りでしたらお気軽にご相談くださいませ。