リフォーム工事における電気工事・水道や設備工事のすべて

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リフォーム工事とは大工工事や水回り工事・内装工事だけではありません。電気工事や水道工事、配管工事の予算を見落としてしまわないようにしましょう。

フルリフォームや新築時だけでなく、水回り設備のリフォームや間取り変更などの際にも電気工事や水道・配管工事が必要になってきます。

1.電気工事

電気工事費の見積もりは従来、コンセント・スイッチの個所数を基準としており、配線長さなど考慮せずに配線工事を含んだ1箇所当たり単価に個所数を乗じて算出されます。

新築・リフォーム・増改築工事の場合でも1箇所当たりの算出がされており、電灯・コンセント・スイッチの個所数による見積もりが一般的です。

フルリフォームや全面リフォームの見積もりでは、電気工事一式と表記されてることも多いでしょう。事前にコンセントや電灯・スイッチの個所について、打ち合わせしておくと良いです。

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1−1.老朽化した物件のフルリフォーム

築年数不詳物件や築40年から50年経った物件のフルリフォーム時には分電盤の取替えや配線をすべて新規工事することがあります。

間取り変更がともなうことや壁・内装・設備などをすべて解体してから、新品を設置・移設するのであれば、分電盤と基幹線・配線は新しくしておいたほうが良いです。

分電盤の取替え費用は5万円から7万円程度です。

30坪住宅、分電盤から配線の新規工事を行う場合には設備やコンセントや電灯の数、間取りにもよりますが60万円から100万円位かかってきます。

基本的にリフォームの電気工事は新築に比べて2倍から3倍くらい手間がかかります。

引込み線や電気メーターの工事は東京電力の持分なので無料ですが、屋内配線は所有者持分となりますので所有者負担となります。

1−2.分電盤とは

それぞれの部屋へ電気をわけているのが分電盤です。

ご家庭に送られてきた電気は、1階と2階、あるいは各部屋へといくつもの通路(回路)にわけられます。

このように分電盤は電気の分配のほか、使い過ぎや漏電で事故にならないよう、ご家庭で使う電気をチェックする大切な役目をしています。

出典:東京電力株式会社ホームページ でんきガイド

1−3.コンセントを増やす

コンセントは多めにとりつけましょう。コンセントは新築時や増改築時に取り付けておくのがベストです。

後から取り付けるとなると、また在来工法の家でないと難しく、コンセントの増設できる箇所は限られてきます。2×4住宅などは壁の中を通すことができないので難しいです。

後からコンセントを1箇所増設するとなると、電気工事屋では1万円から2万円で対応してくれます。別途、クロスや壁の補修工事が必要になってきます。

 

東京電力ホームページのでんきガイドにも案内がありますが、

コンセントの数は2帖あたり1つがベストです。6帖のお部屋であれば3つコンセントがあれば良いです。できればお部屋の対角線上にコンセントを設置してもらうようにすれば掃除機をかける時に便利です。またタコ足配線などを防ぐこともできます。戸建てのフルリフォームの際にはコンセント数を増やしてもらいましょう。

1−3.アンペア数

アンペアの増量はブレーカーを交換するだけなので60アンペアまでは上げることができます。

ブレーカー交換は無料で、10アンペアにつき基本料金があがります。

昔の古家では単相2線式が主流だったため、単相3線式でないお家も多いです。単相2線式では30アンペアまでしか引込みができません。

それ以上のアンペアにする場合や200Vのエアコンには所有者負担で電気工事が必要となります。

 

2.水道工事、設備工事

給排水管が漏水してしまったら、床や構造体に影響します。またシロアリや腐朽の原因にもつながります。

20年から25年位が給排水管の取替え目安です。また配管クリーニングは年に1回行ってメンテナンスをすることが大事です。

2−1.フルリフォーム時に給排水管は交換する

フルリフォーム時に給排水管は交換しておきましょう。数十年も経っている住宅だと、劣化や漏水の可能性が出てきます。

フルリフォームした後で給排水管の工事の必要がでてしまったら床下工事が難しくなってしまいます。敷地内の建物に外付けして対応することになります。

2−2.設備工事

給湯器やエアコン機器などの取替えは故障や老朽化、またフルリフォームをきっかけに交換する方が多いです。

ガスの給湯器はリンナイやノーリツの戸建て用給湯器があります。給湯器の寿命は10年から15年位です。お客さまの中には20年から30年交換されてない方もいらっしゃいました。

給湯機の寿命や故障のサインとして

  • フルオート・オートタイプの給湯器で、お風呂のお湯張りはできるが追い炊きができない。
  • フルオート・オートタイプの給湯器で、自動のお湯はりができなくなった。
  • 不完全燃焼を起こしていて、給湯器本体から煙が出てくることがしばしばある。
  • 給湯を始めると稼動音が非常に大きくなっている
  • 蛇口から出るお湯の温度が設定温度より下がったり上がったりと変動するようになった。

まとめ

フルリフォームの際には、給湯器だけでなくエアコンや室外機など交換することが多いです。

リフォーム業者の見積もりにて、フルリフォームや全面リフォームの場合には一式表記がある場合には

具体的な説明や商品の内容などを確認しておくことです。

電気工事や水道工事、配管工事に関しても個所数や内容を確認しておきましょう。

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