水回りのリフォームを成功させたい3つの箇所

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リフォーム工事を個別に分けると、水まわりのリフォーム依頼が一番多いです。

下記の図は2012年日経BPコンサルティングモニターで 2620世帯を対象に行った耐震工事にあわせて行っておきたいリフォームアンケートのものですが、

一番圧倒的に多いのが浴室、キッチン、トイレを新しくリフォームしたいという回答です。ついで内装リフォームや外壁・屋根工事が多いですね。

monitor

1.キッチンのリフォーム工事は一番要望が多い

キッチンのリフォーム工事に関しては要望が様々です。特に一戸建ての場合はマンションと比べて、LDKやキッチンの間取りがバラバラですからね。

自分の生活スタイルや間取りにあわせたリフォーム工事、また自分の家の仕様にあわせたキッチンリフォーム工事が理想的です。

 

・キッチンが独立空間の中にあるが狭くて暗い、家族と孤立化してしまう

・従来の古い流し台をつかってるが、ワイドのシステムキッチンに変えたい。あわせて間取りも変更したい。

・キッチンと収納棚を豊富にした空間にしたい、食器洗浄乾燥機をつけておきたい

・汚れやすいキッチン周辺の床や壁を汚れにくい・掃除しやすい素材にかえてほしい

・気になってるメーカーのシステムキッチンを取り付けてほしい。システムキッチンにあわせた床や壁もリフォームしたい

 

1−1.キッチンのリフォームは奥さんのこだわり

システムキッチン

使い勝手の良いシステムキッチンやオシャレなキッチンは料理をすることが多い奥様方にとっては、理想の生活を送る上で非常に大事な箇所です。

 

家族で参加して料理ができれば、お子様が将来的に料理を覚えるきっかけにもなります。

 

マンションの場合は増築が不可能ですが、一戸建ての場合はキッチンスペースを増築することで広くできます。あわせてキッチンを移動させることもできます。

奥様方の不満には、キッチン周辺が狭い・冷蔵庫置場狭い・複数人が出入り出来ないなど、キッチンとは別の不満(狭さ)がある場合もあります。

開放的な造りにしたい、LDKに変えたいという要望は多いです。

奥様のこだわりをリフォームにて叶えることこそが、家族団らんの第一歩になるでしょう。

1−2.システムキッチンは費用がピンキリ

システムキッチンの価格帯として30万円~250万円とピンキリです。最新の流し台、コンパクトキッチンから高級質感のあるシステムキッチンまであるからです。

キッチンメーカーは多く、商品は多種多様にあります。

LIXIL、TOTO、Takara Standard、パナソニック、クリナップ、トクラス、ノーリツ等他メーカーございます。

またメーカーによりますが、商品価格はメーカー定価の半額が一般的です。

上記のシステムキッチンの価格とは別に取り付け費用や既存キッチンの解体撤去費用等がかかります。

システムキッチンの取付には床や壁など内装リフォームをともなうことがございます。キッチンの間取り変更や増築が生じれば、別途工事費用もかかります。

今のキッチン生活を見直して、どのようなキッチン生活を送りたいのか。根本的な不満を明確にしてからキッチンリフォームの内容を考えたほうが良いでしょう。

1−3.戸建てキッチンのリフォーム

マンションと違って、戸建てのキッチンリフォームは多様なプランを検討することが可能です。

キッチンの位置づけから始まり、キッチンの窓や壁・床・天井、システムキッチン本体等。

まずはキッチンの配置としてリビングとの位置づけをどうするか、キッチン周りの内装や窓・サッシもリフォームしておくか、サイズは変えずに同じ規格のシステムキッチンを取り付けるか

一戸建てだからこそ、予算に応じて10年先を見据えてキッチンリフォームの工事をしておきたいところです。

1−4.業者による取り付け工事費・見積もりの違い

リフォーム業者によって、取り付け箇所や解体・補修箇所に応じて、工事費がかわってきます。

取り付け工事費、電気ガス工事、廃棄物処理代、補強工事、給排水工事などは、30万円から35万円以上かかってきます。

追加の工事内容によって見積もりはかわってきます。

間取り変更や床、壁、天井リフォームが生じた場合には内装リフォーム費がかかってきます。

 

また古家の場合は床下や壁のリフォームが伴うこともあるので、一概に言えません。

キッチンリフォームなど特定箇所のリフォームに関しては相見積もりをとって比較検討しやすいです。

 

2.浴室・洗面所は大事な空間

浴室は男性の方の要望が大きく、洗面所や脱衣所に関しては女性の要望が大きくなりがちです。

また将来の生活を考えてバリアフリーの仕様にすることができます。洗面室は少し広くして、浴室には手すり付きのユニットバスを導入。

段差を解消することでご年配の方や子供にもやさしい設計ができます。

浴室や洗面所などの水回りが広いと、快適につかうことができます。

2−1.ユニットバス工事が多い

浴室のリフォーム工事では、在来工法とユニットバスに工事する場合があります。

在来工法は床や壁、天井などの内装(パネルやタイル、砂壁)工事ですが、

ユニットバスの場合は、ユニットバス本体価格と組立費、据付費となります。

ユニットバスのメーカーもLIXIL、TOTO、Takara Standard、パナソニックなどがあります。

商品の定価と実際の価格は異なりますが、ホームページやショールームなどで実際にご覧頂くことができます。

2−2.古家の場合には浴室リフォームは大変

最近では築年数がたった一戸建てでもユニットバスに交換する工事が増えていますが、既存の物を解体撤去する工事や配管工事などが必要となってきます。

古家の場合は土台や柱が腐っていることもあるので補強工事も含めて浴室リフォームをすることが多くなります。

2−3.在来工法からユニットバス設置に伴うコスト

2−2で取り上げた解体工事や撤去費用、据付工事がかかってきます。

平均として解体工事、据付工事で約40万円から50万円かかってきます。

内訳として

  • 壁・床・天井等の解体撤去
  • 浴槽撤去
  • 発生した廃材その他処理
  • ユニットバス組立
  • 基礎スラブ工事
  • 給排水管工事
  • 電気配線工事
  • 壁・天井内装工事
  • ガス配管工事

本体価格は約40万円から200万円のものなどメーカー製でもピンキリです。

3.トイレ工事

便器の取付、床・壁・天井のリフォーム、バリアフリー対応、段差の解消、ドアや窓の改修、配管工事、電気工事が主となります。

3−1.23区外では和式も多い

和式トイレを洋式トイレにリフォーム依頼は多いです。まだまだ23区外では和式が多いです。

また便器は洗浄方式が複種類あり、便座のサイズも分けられます。下記は後者になるほど洗浄能力が高くなります。

  • 洗い出し式(和式便器) 和式便器の主流です。臭いも付きやすく、洗浄水量が少ないのがデメリットです。
  • 洗い落し式(洋室便器) 構造が簡単で安いのが特徴。水勢を利用して汚物を排出します。
  • サイホン式(洋室便器) サイホン現象を発生させて、汚物を排出する方式。汚れや臭いが少ない。
  • サイホンゼット方式(洋式便器) ゼット孔から噴流する水勢を利用してより強力なサイホン作用で汚物を排出します。
  • サイホンボルテックス式(洋式便器) サイホン作用と渦巻作用を併用して汚物を排出します。汚れも殆どなく臭いも少ないです。

3−2.トイレのリフォーム工事費用

便器の種類や給水工事、排水工事、電気工事によって見積もりが変わってきます。

商品価格+工事費用+給排水・電気工事などで、総額30万円から40万円かかってきます。

また商品価格はピンキリですが、タンクレスのトイレはメーカーによって高額な商品がございます。

古家によくある和式トイレは解体や工事内容が増えることもあり、見積額が高くなる場合があります。

まとめ

キッチン、トイレ、浴室は毎日使用するだけに、リラックスできる、長く居れる空間づくりが大切です。

リフォームしたいと思う現状の不満点として、暗い、掃除しにくい、狭いなどの理由があります。

気持ちよい空間をつくる為に予算内で、水回りのどこをリフォームするべきか優先順位をつけて検討しましょう。

 

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水回り工事のお問い合わせ

一番リフォームしたいと思う箇所が水回りです。キッチンがもっと広くて綺麗になったら良い・・・

浴室を気になるメーカーのユニットバスにしたい・・・など想像しませんか?特に水まわりのリフォームは奥様方が一番しておきたい箇所のリフォームです。

・古い浴槽のままだから、背もたれができるユニットバスに工事したい

・オープン型のシステムキッチンにした、収納棚を増やしたい

・タンクレスのトイレにしたい。天井が低くて床も古びてきたので、天井・壁・床をリフォームしたい

水まわりの工事を失敗しないためにも、念密な打ち合わせや商品選びも重要です。お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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